ルーマニア流の住まい状況

ルーマニアのアパートは、外見ではなくて中身にこだわります。

建物自体は築40年以上経っているものが多く(地震がないから大丈夫と、よく言っています?)外見は日本人からするとありえないほど、ぼろぼろな状態になっています。エレベーターなどもそれなりに老朽化していて(大抵のものはうち扉と外扉がついています)乗ると常にガタガタと音を立てて動くので不安になります。

ただ、中の部屋は違います。外見からは想像が出来ないほど綺麗です。個性豊かな部屋が多く、それなりにお金も掛けています。

まず玄関のドアがみんな違います。木枠のドアや金属のドアなど、デザインも様々です。
部屋に入ると、これまた色々あります。システムキッチンだのジャグジーバスだのシャンデリアだの豪華な家はきりがありません。テレビも薄型、家具、ソファーは、イタリア製だったりします。

でも実にアンバランスです。

それと、生活するためには必要な、ガス、水道、電気ですが、ガス電気は問題ありません。(年々高くなってきていますが)しかし、水道は時間により、出ない事がよくあります。
時間にすると夜12時過ぎは危険です。出てもチョロチョロです。

次に一軒家ですが、これも様々です。日本と違って建売などはありません。
ですから、個性豊かな家が多いです。

しかし、これにも矛盾している事がたくさんあります。

まず、基本的に家を建てるのに、決められた期限で家を建てる人は、かなり少ないです。

今年は外装だけとか、来年内装を、見たいな感じです。でも、来年になってもそのままだったりしている家もあったり、いつ建つのかわからない家が多いです。

後は、建てる人がルーズで期限を守りません。工務店みたいなところもあるにはありますが
値段が高いので、個人的に頼む人が大半です。

頼む人はお金(家を建てる為の全額)がないのと、頼まれる人はルーズなので予定がたちません。本当に矛盾しています。

本当に「アスタ・エステ」です。

皆さんもルーマニアに行った時は、必ず目にする光景の1つになるはずです。

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再会して思う事

再開して見て本当に思う事ですが、みんな日本にいるときと元気が違います。

日本に居るときはそれなりにストレスもあり異国での生活で、そのストレスも溜まります。元気な事は元気なのですが、全開ではありません。

当然のことながら、ルーマニアに帰ってくるとみんな「よく来たね!待ってたぜ!」状態で乗りも違います。人間誰でもストレスから解放されればこうなります。

具体的に言うと、、日本では=「おなかが空いた!」が、ルーマニアでは=「何が食べたい?」になり、「どこかに行きたい!」が「どこに行きたい?」になります。

基本的に、ここルーマニアでは、出稼ぎから帰ってくると、みんな派手に騒ぎます。せっかく稼いだお金も、すぐになくなってしまいます。ですが、分かるような気がします。

日本人では、毎日仕事をして夏休みだのを利用して、ハワイとかに旅行に行き、バカンスを楽しむ。と言うスタイルですがありますが、これと似ています。
ですが、少し違います。ルーマニア人には、計画性がありません。

前にこんな事がありました。ルーマニアの有名な歌手(グッツア)のコンサートに言ったときの事です。
そのコンサートに、イタリアがえりのロムンカと日本がえりのロムンカとその仲間3人、私も入れて6人で行きました。(コンサートと言っても野外コンサートです)

飲んで踊って盛り上がっていると、イタリアがえりのロムンカと日本がえりのロムンカが、その歌手に向かって、チップを投げ始めました。するとその歌手がマイクでその子の名前を・・・歌までプレゼント!そしてこれに拍車がかかり、次から次ぎえリクエスト!

その後2人は、手裏剣のようにチップを投げていました。(気持ちは分かります!)
その日2人は最高に楽しく、最高に幸せでした。

しかしその翌日「お金がない・どうしよう!」

聞いたら2人とも、有り金全部使ったそうです。(2人で50万円ぐらい)
結果人からお金を借りる事に・・・・「アスタ・エステ」です。

ここで普通なら落ち込むとか、反省するとかするはずですが、そんな様子はぜんぜん感じられません。むしろ、誇りに思っています。

私は、こんな生き方が好きなのがルーマニア人を多く見てきました。はじめは、「おまえらは、馬鹿か?」とあきれていましたが、今ではその生き方に関心を持つようになりました。

その後、どーやって生きているのか?と興味があります。
しかしみなさん!ご利用は計画的に!です。

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